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40代50代の『水玉浴衣』の着用について紹介
こんなことって、よくありますよね。
子供のときとか20代くらいまでは、しばしば着る機会があります。
ですが、ある程度年齢を重ねてくると、そうそう着る機会ってなくなるのが『浴衣』です。
加えて、
♥ 年齢的にあまり子供っぽい格好はできない
♥ カジュアルスタイルなので、着るならあまり堅すぎるのもおかしい
という事実の板挟みにもあい、ますます浴衣選びに慎重になってしまうケースも多々あることでしょう。
ミセスの水玉浴衣もアリです
今日はそんな方々に向けて、浴衣の着こなしのポイントをご紹介しますが、意外に着用しやすいのが『水玉柄』だったりします。
『いやいや、水玉って子供とか若い人用なんじゃ・・・?』
って声が聞こえてきそうだけど、別に年齢制限があるわけではないし、中年女性が着ても割とシックリくるものです^^
なので今日は、主に『40代50代のお姉さま方』に向けて
♥ 水玉柄浴衣の着こなし方
♥ 色や柄の選び方
♥ 帯の合わせ方
などを紹介していきます♪
浴衣の色の人気色は?
浴衣を着ることになると、まずは一番大きく印象を左右する『色』から決めていくことになりますが、水玉の色は
♥ 白
♥ 黒
♥ 赤
♥ 水色
♥ ネイビー
等、好きな色を選んでOKです^^
通常は、ミセスファッションの場合、無難にいくならシックなダークカラーなどをおすすめしますが、『浴衣』自体、かなりカジュアルな和服になりますので。
浴衣自体の色も、好きな色でOKですが、
♥ 白
♥ 黒
♥ ネイビー
と言ったあたりが、やはり無難になってくるでしょう。
白
クリームがかった黄色やオレンジ
ネイビー
黒
水玉柄の選び方
次に柄の選び方ですが、これは、
♥ なるべく規則正しく並んでないもの
♥ 大きさは大きすぎず小さすぎず
という点に注意すると良いです。
特に、小さすぎる水玉は、かなり子供っぽくなってしまいます。
明るい色を選ぶのは良いですが、柄が小さぎず、かつある程度まばら(水玉通しの感覚が広め)なものを選びたいですね。
それでかなり大人っぽくなるはずです(◇*’v`*)
帯の色の合わせ方
帯の選び方は、
♥ ダーク系または寒色
というのが基本です。
『寒色』っていうのはこんな感じの涼し気な色です♪
寒色か暗めの色を選ぶことで、辺に目立った感じにはなりにくいです。
また、帯に薄い色のものを選ぶと全身がぼやけるので、一番濃い色のものの同一色か類似色を選ぶのもコツですよd(‘v`○)
浴衣本体が『白+ピンク』なら、濃いめのピンク。
浴衣本体が『白+緑』なら、濃いめの緑。
このように帯の色を選ぶことで、引き締まって見えますよね^^
浴衣本体の色が濃い場合は、逆パターンもOKです(◇*’v`*)
この場合は、紫の浴衣に、薄紫の帯を着用してますが、これでも見栄えが良いですね^^
ただし、帯の色が濃いほうが、引き締まり効果は大きいのです。
『着痩せ効果』を求める場合は、帯の色を濃くしたほうが良いでしょう。
このように、異色の帯や明るい色の帯を差し色に組み合わせることで、アクセントにする方法もあります。
これはこれでおしゃれですが、やり過ぎて派手になると、20代の子みたいなファッションになってしまいやすいです。
ミセスの方は避けたほうが良いかもしれませんね“(;´ω`A)