結婚式での女性来賓の服装マナーを紹介

こんな疑問や悩みを持ってる方へ

結婚式のドレスの色選びに困ってる
バッグやアクセサリー、小物のマナーを確認したい
安物のドレスしかないんだけど・・・

結婚式での女性来賓の服装マナーについてまとめていきます。

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ドレスの色

避けたほうが良い色

× 真っ白
× 真っ黒
× 花嫁のカラードレスと同じ色

好ましい色

ベージュ系
赤系
青系
など。

お葬式を連想させる黒や、花嫁さんと同じ衣装の色はタブーとされてます。

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人気色

ピンク
青系
赤系

また、特に人気なのは上記の3色です。

ピンクなんかは可愛くて華もありますが、他人と重複しやすいので、着る場合はそういうデメリットがあることも押さえておきたいですね。

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バッグ

色に関しては、黒や紺のような暗い色や、光沢のあるものでもOKです。

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色よりは、デザインに注意したほうが良く、避けたほうが良いのは

× 派手な柄のもの
× 派手なロゴ入りのもの
× カジュアルすぎるもの
× 紙袋

です。

特に紙袋は、おしゃれなものをサブバッグとして使用したい場合もあるかもしれません。

今はおしゃれなブランドものの紙袋とかも多いですからね♪

ですが残念ながら、紙袋はどんなにおしゃれでも『袋』であり『バッグ』ではありません。

なので、結婚式のようなフォーマルな場では避けましょう。

良い素材の例 悪い素材の例
シルク
サテン
ビジュー
スパンコール
ビニール
綿


毛皮
ファー
ワニ皮
フェイクレザー
レザー全般
良い柄の例 悪い柄の例
リボン
ラメ(夜)
アニマル柄
ヒョウ柄
水玉模様
花柄
ハート柄

バッグの素材や柄のマナーの概要は上記になります。

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小物、アクセサリー

全くアクセサリーを着用せず地味すぎると『お呼ばれ感』がなく良くないとされてます。

かと言って当然華美すぎるのもNGです。

『適度に着飾りつつ、目立ちすぎないように』

というラインを意識するのが良いわけですが、難しいですねw

定番は『ネックレス』で、

昼の結婚式なら光らないもの
夜の結婚式なら光るもの

を着用するのが良いとされてます。

新婦より目立たないように気をつけながら、流行のネックレスや貴金属類(夜の結婚式なら)を着用すると良いです。

また、レザーやビーズ製のものはカジュアルなので、結婚式にはふさわしくありません。

安物のドレスでも大丈夫?

また、お呼ばれしたけど、予算の都合で、きちんとしたドレスを容易できないこともあることでしょう。

そのような場合も心配いりません。

『正装=高価な服を着ること』ではなく、実際ユニクロやGUのような、庶民的なブランドでも、パーティ衣装がよく売れてます。

1万円前後や、中には1万円以内で、見た目がきちっとしたものも多いので、そのような場合は価格がリーズナブルなブランドで揃えると良いです。

ウサギさん
結婚式の主役は新郎新婦ですからね^^
カエルさん
ただ、値段が高いものでなくても良いとは言っても、『安っぽさ』が出るのは良くないので、そこはご注意をw

まとめ

ウサギさん
以上、結婚式での女性来賓の服装マナーのご紹介でした。
カエルさん
アクセサリー類なんかは、実は細かいルールがあったりもしますが、『花嫁より目立たないこと』を念頭に置けば、全て当たり前のことばかりですね。
パンダさん
TPOを守って、素敵な結婚式に行かれてください☆
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